【院外処方せん】発行について
2023/08/25
当院では、令和5年4月1日(土)より外来で診療を受けられた患者さまについて、院外処方せんを発行し、お薬は保険調剤薬局でお受取りいただく仕組みに変更いたしました。
高齢化が進む現代社会において複数の病気を持ち複数の医療機関を受診される患者さまが年々増加しています。そういった背景の中で、病院薬剤師だけで入院・外来すべての患者さまのお薬に対し細やかな対応をしていくことが難しくなりはじめています。
調剤薬局薬剤師と協力することで患者さまに安心してお薬を服用いただけるよう院外処方せんに移行いたします。
この仕組みは[医薬分業]といわれ、お薬を正しく服用するために国が推進している取組でもあります。
また、当院で発行する処方箋は 薬を指定する[商品名]ではなく、有効成分の名前のみを表示する[一般名]で記載するため先発医薬品か後発医薬品(ジェネリック医薬品)を保険調剤薬局にて患者様ご自身でお選びいただけるようになり、お薬選択の幅が広がります。今までと同じお薬を続けることもできます。
保険調剤薬局にて患者様のご希望をお伝えください。
患者さまには、ご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
高齢化が進む現代社会において複数の病気を持ち複数の医療機関を受診される患者さまが年々増加しています。そういった背景の中で、病院薬剤師だけで入院・外来すべての患者さまのお薬に対し細やかな対応をしていくことが難しくなりはじめています。
調剤薬局薬剤師と協力することで患者さまに安心してお薬を服用いただけるよう院外処方せんに移行いたします。
この仕組みは[医薬分業]といわれ、お薬を正しく服用するために国が推進している取組でもあります。
また、当院で発行する処方箋は 薬を指定する[商品名]ではなく、有効成分の名前のみを表示する[一般名]で記載するため先発医薬品か後発医薬品(ジェネリック医薬品)を保険調剤薬局にて患者様ご自身でお選びいただけるようになり、お薬選択の幅が広がります。今までと同じお薬を続けることもできます。
保険調剤薬局にて患者様のご希望をお伝えください。
患者さまには、ご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。